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最近のIoT動向、衛星ネットワーク・貨物輸送・スマートオフィス

2019/02/26

Jon Gold Network World

 このプロジェクトについて、詳細な技術情報はあまりないが、オープンな標準仕様であるLoRaWANが普及していることを考えると、Galaxyの名に負けない広大な市場が潜んでいそうだ。低消費電力のWAN技術に伴う制約や、衛星通信に付き物の遅延を考えると、俊敏性が求められる用途には恐らく向いていないだろうが、安全性、調査、モニタリングなどに関するデバイスを遠隔地に設置する用途には魅力的かもしれない。

貨物輸送のマッチング

 企業向けのIoTで一般的な用途の1つに車両管理がある。米Haulynxは、その基本的な発想にひとひねりを加えた新しいアプリを打ち出している。

 Haulynxのアプリは、いわば貨物輸送版のUberやLyftのようなもので、登録した運送業者とブローカーとをマッチングする。運送業者のトラックでは、同じアプリの中で道順のナビゲーションも利用できる。その際、車のサイズや積み荷の重量なども考慮される。

 ブローカーは、料金を払ってHaulynxのネットワークを利用することにより、貨物輸送を素早く簡単に手配でき、貨物の現在位置や輸送の進捗状況などの最新情報も自動で把握できる。

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