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「Windows 10アップデートの再起動にはユーザーの許可を」、英大学の論文が提言

2019/02/28

Mark Hachman PCWorld

 Windowsで作業をしている最中に、更新プログラムのインストールが勝手に始まるのは、絶対にやめてほしいと強く願っている人もいるだろう。英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンに所属する3氏が、Windows 10のこうした更新プロセスについて考察した論文「In Control with no Control:Perceptions and Reality of Windows 10 Home Edition Update Features」を発表した。

Credit: Mark Hachman / IDG

 この論文は、Windows 10 Homeエディションに関して、更新プログラムの適用を制御するための機能が利用者にとって適切かどうかを考察したもので、ユーザー93人を対象に実施した調査を基にしている。その結果を見ると、Windows Updateの更新プログラムの適用がフラストレーションを生み出していることが分かる。

 フラストレーションの原因の一端は、更新を制御するための機能の存在がユーザーにあまり知られていないことにある。また、修正プログラムを適用するタイミングを判断するための情報をWindowsが十分に提供していないという点や、標準装備の機能が不十分だという点も、論文では指摘している。

 論文の著者であるJason Morris、Ingolf Becker、Simon Parkinの3氏は、OSがアップデート適用のために再起動する際にはユーザーから明示的な許可を常に得るよう提言している。

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