TOPSoftware > Microsoft、CPU脆弱性対策のパッチ提供を拡大

Software

Microsoft、CPU脆弱性対策のパッチ提供を拡大

2018/03/15

Mark Hachman PCWorld

 米Microsoftは現地時間2018年3月13日、CPU脆弱性「Meltdown」「Spectre」に対処するパッチに関して、これまでの策を2つの点で強化したことを発表した。1つは、32ビット版のWindows 7とWindows 8.1用のパッチをリリースしたこと。もう1つは、同社サイトで公開しているIntel製マイクロコードアップデートの対象プロセッサを拡大し、「Skylake」「Kaby Lake」「Coffee Lake」に対応したことだ。MeltdownとSpectreに対処するためには、OSとプロセッサの両方に関して更新プログラムを適用する必要がある。

Credit: Google/Natascha Eibl

 OSのパッチに関しては、Microsoftはこれまで、一番新しいOSであるWindows 10に向けて最新のアップデートを提供することに力を入れてきた。しかし今回は、Windows 7 SP1用とWindows 8.1用のパッチを、Windows UpdateとMicrosoft Updateカタログを通じて新たに提供した。ただし、いずれも32ビット版向けだという点に留意する必要がある。

 Intel製のマイクロコードアップデートに関しては、Coreプロセッサのうち、Skylake、Kaby Lake、Coffee Lakeの各シリーズを対象とするパッチを、Microsoft Updateカタログで公開した。Microsoftは今月初め、Skylakeシリーズの一部を対象としたIntel製マイクロコードアップデートの公開を始めていた。

↑ページ先頭へ