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Slack、大企業向けに暗号化鍵管理機能を正式リリース

2019/03/20

Matthew Finnegan Computerworld

 米Slack Technologiesは、チームコラボレーションツール「Slack」でデータの暗号化や復号に使う鍵に関して、企業が独自の鍵を使用し自ら管理できる機能「Slack EKM(Enterprise Key Management)」を、大企業向けのプランに導入した。

Credit: Slack

 この鍵管理機能は、Slackが米サンフランシスコで2018年9月に開催したイベント「Frontiers」で発表していたもの。その後、クローズドのパイロットプロジェクトをへて、今回正式な機能としてリリースされた。Slackを全社規模で導入する大企業向けプラン「Enterprise Grid」を契約しているすべての企業が使用でき、メッセージ、ファイル、コメントなど、機密性が高いSlack上のデータの保護を強化できる。

 Slackのエンタープライズプロダクト責任者、Ilan Frank氏によると、EKMは大企業からの要望が特に多かった機能の1つだという。「金融やプロフェッショナルサービスといった業界の企業に、新たにSlackを利用してもらう契機になる」と同氏は話す。

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