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Intel、カード型PC「Compute Card」の開発を打ち切り

2019/03/26

Mark Hachman PCWorld

 米Intelのカード型PC「Compute Card」は、フォームファクターの小型化という流れを受けた製品としては、違和感が拭えなかった。市場の見方も同じだったようだ。Intelは2019年3月21日、Compute Cardの開発を打ち切ったことを明らかにした。

Credit: Intel

 Compute Cardは2017年に登場した製品だ。クレジットカードよりわずかに大きい程度ながら、カードよりはだいぶ厚みのあるモジュールの中に、プロセッサ、メモリー、ストレージを搭載している。プロセッサは、CeleronからCore i5まで、4種類の選択肢がある。

 Compute Cardが窮地にあるとの情報を最初に明らかにしたのは、米Nex Computerだった。スマートフォンを接続して使うノートパソコン型デバイス「NexDock」の開発元だ。同社は、Windows Phoneを大画面で使える米Microsoftの「Continuum」が話題を呼んでいた頃に創業した。

 Nex Computerは、Compute Cardを挿入して使う同様のノートパソコン型デバイス「NexPad」の開発プロジェクトを進めていたが、Compute Cardの先行きが不透明になったとの理由でプロジェクトを休止したことを、21日に明らかにした。

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