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Microsoft、Raspberry Pi 3を使ったデバイス開発を簡単にするキットを今夏発売

2016/04/08

Agam Shah IDG News Service

 電子工作の経験はないが斬新なデバイスを開発してみたいという人に向けて、米Microsoftは、シングルボードコンピューター「Raspberry Pi 3」を簡単に使えるようにする製品を準備中だ。

Credit: Microsoft

 Microsoftは、中国Seeed Studioと共同で、開発キット「Seeed Windows 10 IoT Core Grove Kit」の準備を進めている。この開発キットには、デバイスの開発に取りかかるために必要なハードウエアとソフトウエアが一通りそろっている。

 キットの中身は、Raspberry Pi 3、ブレークアウトボード、コネクタ、ケーブル、スマートフォン風の画面などだ。2016年夏に発売予定だが、同社は現時点で価格を明らかにしていない。

 Microsoftの主席プログラムマネージャー、Daniel Rosenstein氏は、開発者カンファレンス「Build」の現地時間2016年4月1日のセッションで、35ドルのRaspberry Pi 3を使ったデバイス開発のビジネス展開について発表する中で、この開発ボードを紹介した。

 このセッションで同氏は、「ソフトウエア開発の経験がある人が、ハードウエアにも挑戦してみたいと思いつつも、自分で配線するのは感電しそうで怖いという場合は、このキットが最適だ」と話した。

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