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客室にChromecast設置 ホテル向け新エンタメサービスの魅力

2016/04/11

Jared Newman PCWorld

 ホテルのテレビシステムとして、米Googleのスティック型映像配信端末「Chromecast」を利用するものが登場した。スマートフォンで見る時とほとんど変わらない手間で、インターネットの映像ストリーミングサービスを客室のテレビで楽しめる。

Credit: IDG

 ホテル向けのテレビシステムとインターネットサービスを手がける米SONIFI Solutionsは現地時間2016年4月5日、Googleと提携して、Chromecastを基盤としたホテルの客室向けシステム「SoniCast」をリリースすることを発表した。利用客がホテルのWi-Fiネットワークに自分のスマートフォンをつなげば、自宅で利用する時と同じように、スマートフォンのChromecast対応アプリを通じて、客室のテレビで映像を見られるというもの。自室以外のテレビには配信できないシステムになっている。これからは、35ドルで購入したChromecastを自分で持ち込んで、ホテルのWi-Fiに接続するという手間は不要だ。

 映像配信サービスをホテルの部屋で楽しむアイデアは、これが初めてではない。例えば、米Marriott Hotelsは2015年、客室のエンターテインメントシステムで、Netflix、Hulu、Crackleのストリーミングサービスに対応した。利用客は、自分のアカウントを使って客室のテレビからサービスにログインし、コンテンツを楽しむ。チェックアウト時には、ホテル側が自動でログアウトの処理を行う。

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