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先代のRaspberry Pi Model B+、ようやく値下げ

2015/05/18

Brad Chacos PC World

 パワーアップして登場した「Raspberry Pi 2」のクアッドコアプロセッサは、確かに先代機よりはるかに高速ではある。しかし忘れてはならないのは、元々の「Raspberry Pi Model B+」は、その後に沸き起こった開発ボード・ブームの大きな火付け役になったということ、そして、現時点でもそれ自体が優れたマシンであるということだ。特に、安価な超小型パソコンとしてではなく、ものづくりプロジェクトの頭脳として利用するつもりの人にとっては上等だ。

 先代のRaspberry Pi Model B+は、Raspberry Pi 2の登場以来、1つの問題を抱えていた。35ドルという価格のままで販売が続いていたことだ。つまり、Raspberry Pi 2と同じ価格である。しかし、それが解消されることになった。

 英Raspberry Pi Foundationの創業者、Eben Upton氏は現地時間2015年5月14日、先代のModel B+の価格を25ドルに改定することを発表した。この値下げは、後継モデルとの差別化に一役買うはずだ。また、競合製品と比べた時の魅力も高まる。例えば、現在クラウドファンディングで資金調達が行われている9ドルのボード型パソコン「C.H.I.P.」のような競合製品がある。

 同氏は、値下げを告知する公式ブログ記事の中で次のように述べている。

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