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AMDのCEO、Threadripperの打ち切りを否定

2019/05/29

Mark Hachman PCWorld

 今回の回答では、6月11日に米ロサンゼルスで開幕するゲームショウ「E3」のプレゼンテーションでAMDがレイトレーシングについて発表することをSu氏は示唆し、「その時にさらなるロードマップを示す」と説明した。

 そのほか、Su氏への質疑応答では次のような話が出た。

 ・中国Huawei Technologiesへの部品供給に関して、AMDも各社と同様に、米国の規制に従って取引を停止する措置を講じた。Su氏はHuaweiについて、「当社の顧客企業の1つで、素晴らしいパソコンを手がけている」としたうえで、AMDは「現在の規制に従っている」と述べたが、それ以上の詳しい説明は避けた。

 ・当然とも言える話だが、AMDは、CPUアーキテクチャー「Zen 2」「Zen 3」や、GPUアーキテクチャー「RDNA」の次世代版の開発を続けている。「前進を続ける中で、CPUとGPUの両方のエンジンで勇猛果敢に攻めていくつもりだ」とSu氏は話した。

 ・米Intelの「Project Athena」の規格や、同プロジェクトが策定する新しいフォームファクターについて聞かれると、Su氏はこう答えた。「当社はユーザーエクスペリエンスに大きく力を入れている。その成果という面で、今後何カ月かのうちにAMDから登場する新しいフォームファクターは、良い意味で大きな驚きになると思う」

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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