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米海軍、Windows XPの継続利用のために910万ドルでサポート契約を締結

2015/06/24

 米海軍には、Windows XPなどの旧式のソフトウエアを稼働するためのマシンがまだ10万台ほど残っている。これらを引き続き利用するために、海軍は米Microsoftに莫大な金額を支払ってカスタムサポートの契約を結んだ。

 米海軍の通信ネットワークや情報ネットワークの構築と運用を担っている米海軍宇宙・海事戦闘システム司令部(SPAWAR)は2015年6月、Windows XP、Office 2003、Exchange Server 2003、Windows Server 2003用のセキュリティ修正プログラムをMicrosoftから引き続き提供してもらうためのサポート契約を910万ドルで締結した。

 契約全体の規模は最大3080万ドルに及ぶ可能性があり、2017年までの延長もあり得る。

 Windows XP、Office 2003、Exchange Server 2003については、Microsoftのサポート期間が既に終了しており、Windows Server 2003も米国時間2015年7月14日で終了を迎える。同社は、サポート期間が終了した製品に対する無料のセキュリティ更新プログラムの提供を打ち切っている。だが、米海軍のように、こうした製品をその後も利用している組織や企業は、有償のサポート契約を同社と結ぶことによって、引き続き更新プログラムの提供を受けることができる。

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