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Googleの自動運転車、6月の事故は2件、いずれも他車が後方から追突

2015/07/08

Fred O'Connor IDG News Service

 米Googleは、カリフォルニア州マウンテンビューで実施している自動運転車の公道走行試験について、2015年6月分の月次レポートを公開した。同月に自動運転車が遭遇した事故は2件あったが、いずれも、別の車を運転していたドライバーの過失による事故で、怪我人はなかった。

 Googleは、自動運転車の開発プロジェクトに関するレポートを毎月公開し、テスト中に発生した事故の情報を掲載している。6月の2件はいずれも、「Lexus」のSUVに自動運転機能を搭載したテスト用車両が遭遇した事故だ。

 1件は、自動運転車が赤信号で停止していたところに、別の車が後方から時速5マイル(約8km)程度で追突した。双方の車のバンパーに小さな傷が付いた。

 もう1件も、赤信号で別の車が後ろから追突した。追突車の速度は時速1マイル(約1.6km)未満で、どちらの車にも損傷はなかった。

 Googleが自動運転車の事故情報を掲載した月次レポートの公開を始めたのは2015年5月分からだ。またカリフォルニア州も、自動運転車が事故に遭遇した時には報告書を提出することを義務づけている。

 6月分のレポートによると、現在同社は、23台のLexusに加え、全部で25台あるプロトタイプ車のうちの2台を、マウンテンビュー周辺の公道でテストしている。プロトタイプ車は、2014年に完成した完全に独自デザインの車で、6月から公道に出始めたばかりだ。同社は、公道に出すプロトタイプ車を今後増やす意向を示している。

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