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Google Glassの新版は企業向け、表示領域を拡大し高速化か

2015/07/10

Katherine Noyes IDG News Service

 米Googleのめがね型ウエアラブル端末「Google Glass」が復活を遂げようとしている模様だ。従来版より表示領域を拡大して高速化した企業向けの新版が登場すると見られる。

 これは、同社が米連邦通信委員会(FCC)に申請していた無線対応端末の認可と、プロジェクト関係者の話を報じた記事から皆が抱いた認識だ。

 新生Google Glassと見られる端末は、FCCの書類では「GG1」と称されており、5GHzと2.4GHzのWi-Fiと、Bluetooth LEに対応している。この情報は、Android関連サイト「Droid Life」が現地時間2015年7月2日の記事で報じた。

 また、Google情報サイト「9to5Google」が現地時間2015年7月8日、同製品のプロトタイプに詳しい関係者の話を交じえて報じた記事によると、今度の新版は、Google社内では「Enterprise Edition」と呼ばれている。従来より大型のプリズムディスプレイと、米Intelのプロセッサ「Atom」を搭載しており、オプションの外付けバッテリーパックもあるとのことだ。処理能力とバッテリー駆動時間の向上につながることが考えられる。

 米市場調査会社IDCの調査マネージャー、Ramon Llamas氏は、「Google Glassは時代を先取りしたデバイスだった」と話す。

 コンシューマーを主なターゲットにした最初のバージョンのGoogle Glassは、厳しい反発をすぐに招いたとLlamas氏は指摘する。「それもあって、この製品は時期尚早で、コンシューマー向きではないかもしれないという話になった」

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