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Apple Watch利用者の方が健康管理への意識が上、アプリ開発元が調査

2015/07/13

Caitlin McGarry Macworld

 スマートウォッチやリストバンド型デバイスは、健康増進に役立つという触れ込みではあるが、ある推定によると、フィットネス・トラッカーの約3分の1は、半年後には使われなくなっているという。では、米Appleの「Apple Watch」はどうだろう。その話は成り立たないのだろうか。それとも、やはり2カ月もすれば、無用の長物となった他の製品と同様に、がらくた入れに追いやられているのだろうか。血圧管理アプリを開発する米Hello Heartが、それに関する調査を実施した。

 Hello Heartは、iPhoneやApple Watchを使って血圧を管理するためのアプリをリリースしている。同社は、Watch利用者とiPhoneのみの利用者の各2000人を調査して、Watchを使っていることが血圧値入力の意欲向上につながっているのかどうかを調べた。それによると、Watchの利用者の方が、iPhoneのみの利用者よりも、健康管理への意識が高かった。調査したWatch利用者の70%以上は、Watchの購入から9週間後も血圧の管理を続けていた。

 アプリの使用開始から8週間後で比べると、Watch用アプリを使った血圧値の入力は、iPhoneのみの利用者の入力に比べて3.6倍多かった。また、毎日の血圧測定のリマインダー設定も、Watch利用者の方がiPhoneのみの利用者に比べて3倍多かった。これらの結果は、使いやすさによるものかもしれない。Watch用アプリでは、血圧値を音声で入力できるからだ。

 同社アプリの利用者の1人は、次のような感想を記している。「いつでも手首にデバイスがある。今では、健康状態を測定する時に、ポケットから何も取り出す必要がない」

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