TOPSoftware > Microsoft Dynamics 365、メジャーアップ...

Software

Microsoft Dynamics 365、メジャーアップデートを年2回に

2018/07/13

Gregg Keizer Computerworld

 年2回、春と秋に更新するというスケジュールは、Windows 10やOffice 365と同じだ。例えばWindows 10は、直近2回の更新は2018年4月と2017年10月だった(ただし、同社の正式なスケジュールでは、3月と9月の予定だった)。Office 365も3月と9月で、Windows Serverも同様だ。

 今回の発表は、Dynamics 365のオンライン版とオンプレミス版のうち、オンライン版のみに該当する。オンライン版は、同社のクラウドプラットフォーム「Azure」上で運用されている。一方、オンプレミス版(同社は「Local Business Data」と表現している)は、オンライン版ほど頻繁なスケジュールではアップグレードが提供されない。

 ブログ記事によると、年2回のメジャーアップデートの合間にも、「パフォーマンスと信頼性を向上するための更新は、年間を通してリリースする」という。

 記事では、ほかにもいくつかの約束をしている。例えば、「アップデートは下位互換性があるので、それまで使用していたアプリケーションやカスタマイズは、更新後も引き続き動作する」とのことだ。つまり、サードパーティ製のアプリケーションはDynamics 365の更新後もそのまま動くものと考えられる。だが別の場所でOsborne氏は、アップデートはWindows 10のモデルを使って段階的にロールアウトするとも述べている。Windows 10のモデルは、まずはアップグレードのプロセスに成功する可能性が高そうなエンドポイントをターゲットにし、テレメトリーを使って進捗を確認したうえで、必要に応じて変更や修正を加える。

↑ページ先頭へ