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スマートシティとは何か、恩恵とリスクは?

2018/09/10

Hannah Williams Computerworld UK

 近年、「スマートシティ」は単なるバズワードではなくなってきた。IoTデバイスやコネクテッドデバイスが増える中、世界各地の都市がますます「スマート」になりつつある。

Credit: Max Bender / Gerd Altmann

 だが、発展のレベル、リソース、住民の切望感によってもスマートシティの定義は変わるという点を認識しておくことは重要だ。

 例えば、欧州のスマートシティとインドのスマートシティとでは、言外の意味が異なるかもしれない。

 どの場所であれ、スマートシティは、データとデジタル技術を利用して、生活の質を向上する目的で構築することが多い。スマートな利用法を取り入れることで、治安、健康、交通などに関して、住民はさまざまな恩恵を受けられる。

 米McKinsey&Companyの調査部門McKinsey Global Institute(MGI)のレポート「Smart Cities:Digital solutions for a more livable future」によると、健康や治安など、生活の質に関する重要な指標の中には、スマートシティの利用法によって指標値が10~30%向上するものもある。

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