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Microsoft、SQL Server 2016とAzure Data Lakeの新しいプレビュー版を発表

2015/10/30

Blair Hanley Frank IDG News Service

 Data Lake Storeは、あらゆるサイズや形式のデータを保存できるHadoopファイルシステムだ。大量のデータを一括して格納することも、アクティブなデータストリームから格納することもできる。そして、そのデータを分析する手段の1つが、新たにプレビュー版となった「Data Lake Analytics」だ。ApacheのYARNベースのサービスで、C#とSQLを組み合わせたU-SQLという言語を使ってデータを解析できる。

 このほか、Microsoftのマネージド・クラウド・データベースサービス「Azure SQL Database」では、「In-Memory OLTP」や、リアルタイムの「Operational Analytics」の機能がプレビュー版となった。

 今回の発表はいずれも、膨大なデータを扱う企業向けにアプリケーションとサービスを提供していこうとするMicrosoftの態勢強化の一環だ。特に現在は、組み込み機器やアプリなど、多種多様なデータ生成元からこれまで以上に膨大なデータを取り入れる企業が増えているだけに、こうした動きは重要だ。それにMicrosoftは、クラウドで他のサービス事業者との熾烈な競争に巻き込まれている。例えば米Amazonは、SQL Serverに競合するデータベースサービス「Aurora」を売り込んでいる。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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