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Windows 10は10月末現在で推定1億3200万台、伸びはまたも鈍化

2015/11/04

Gregg Keizer Computerworld

 Windows 10のリリースから丸3カ月が経過した2015年10月末現在、同OSで稼働しているパソコンは推定1億3200万台であることが分かった。米調査会社Net Applicationsが現地時間2015年11月1日に公開したデータから明らかになったもの。

Data: Net Applications
Data: Net Applications

 Net Applicationsがこの日公開したNetMarketShareのデータによると、Windows 10のユーザーシェア(世界全体のパソコンのうち、同OSで稼働しているパソコンの割合を表す値)は、10月は7.9%で、前月比1.3ポイント増だった。

 米MicrosoftがWindows 10をリリースしたのは米国時間2015年7月29日だった。Windows 7/8.1からの無料アップグレードや、新規デバイスへのプリインストールが始まってから、10月末で丸3カ月ということになる。

 10月の伸びが前月比1.3ポイント増というのは、9月の同1.4ポイント増と比べて、増加のペースがわずかに落ちている。また、8月の同4.8ポイント増という記録的な伸びと比べるとかなりの鈍化である。8月は、無料アップグレードを利用したユーザーが大勢いた。

 Windowsパソコン全体のうちでWindows 10が占める割合は、10月は8.8%だった(Net Applicationsのデータでは、Windowsは全パソコンの90.4%であることから、全パソコンに対するWindows 10の割合より値が大きい)。前月比では1.5ポイント増だった。

 Microsoftは、世界全体のWindowsマシンは合計15億台とたびたび言及している。これを基に、8.8%という割合を台数に換算すると、Windows 10で稼働しているパソコンの数は約1億3200万台と推定される。

 Microsoft自身がWindows 10の稼働台数を明らかにしたのは、現地時間2015年10月6日が最後だ。この時は、同社のハードウエア担当幹部が、世界全体で1億1000万台と述べていた。

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