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Google、Webコンテンツ表示を高速化する「Web Packaging」「Portals」を推進

2018/11/19

Paul Krill InfoWorld

 この仕組みを取り入れることにより、パッケージ化されたコンテンツの発行元ドメインをユーザーに正しく提示できるようになり、プライバシーを損なわない形での先読みや、エッジでのキャッシュもしやすくなるとGoogleは説明する。コンテンツを複数のキャッシュに分散する時に、DNSとキャッシュの明示的な関係づけが必要ない。

 Web Packagingは、SXGのほかに、次の2つの要素で構成されている。

  • Bundled HTTP Exchanges:複数のHTTPリクエスト/レスポンスを一体化し、全体の解釈の仕方について記述したメタデータを付加するための仕組み
  • Loading:署名付きのHTTPリクエスト/レスポンスを一体化したものを読み込むための仕組み

 また、Portalsは、ページの中の一要素として別のページを挿入し、そちらのコンテンツへシームレスに遷移できるようにするための仕組みだ。この仕様に対応したサイト同士のページ間の遷移もスムーズになる。この仕様はまだ策定の初期段階にある。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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