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Googleのモバイル通信サービス、「Google Fi」に改称して対応機種を拡大

2018/11/30

Michael Simon PCWorld

 また、今回新たに対応機種に加わった端末は、利用できる通信ネットワークに関して制約がある。もともとFi対応と銘打たれていた端末の場合は、通信キャリア3社のネットワーク間やWi-Fiスポットとの間で、接続先を適宜切り替えながら通信が行われていた。今回加わった端末の場合は、各ネットワーク間やWi-Fiスポットとの切り替えが使えず、全米のカバーはT-Mobileのネットワークのみとなる。

 したがって、月々のデータ使用量が6Gバイトを超える人は、T-Mobileのサービスを直接利用する方が恐らくお得だ。T-Mobileは、データ通信も含めて使い放題のサービスを、税・手数料込みで月70ドルで提供している。Google Fiの場合、同様のデータ使用量での料金は、税・手数料込みで90ドルを超える。だが一方で、Google Fiの方が、使える機種はずっと多いようだ。Google Fiに対応している機種のモデルや通信キャリアの情報をざっと確認したところ、Verizonのモデルも数多く見られた。

 iPhoneやGalaxyなどのスマートフォンを所有し、データ通信の利用が控えめで、使い切れなかった容量の分まで料金を払うことに嫌気が差している人には、Google Fiは検討に値する。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
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