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豪リーガルテック企業、法律文書を自動作成するAlexaスキルを開発

2019/01/17

Byron Connolly CIO Australia

 一方、上級弁護士にとっては、これはチャンスでもあり脅威でもある。

 「今後は、ロボットと協力して仕事を進めていく弁護士が成功することになるだろう。効率化の方法や、顧客対応を向上する方法を見いだせるからだ。Microsoft Wordとの格闘に時間を費やすのではなく、依頼人と接する時間を増やしたり、共感を示したりという部分にチャンスがある。こうしたスキルは、コンピューターは当分持ち得ない」と、Long氏は説明する。

 AIのイノベーションで現実の問題を解決する動きは、法務の世界で他にも数多く起きている。

 昨年6月、米コロンビア大学ロースクールの修士候補生Tom Dreyfus氏と、豪ロイヤルメルボルン工科大学の卒業生でAI専門家のKirill Kliavin氏が、法務チャットボットのプラットフォーム「Josef」を開発した。法律相談所や法律事務所、企業などが利用するプラットフォームで、法務上の問題に関して依頼人を支援するチャットボットを作成できる。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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