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Facebook、企業向けSNS「Workplace」を料金変更、大型導入はコスト高に

2018/01/23

Matthew Finnegan Computerworld

 Facebookの広報担当者は次のように話している。「明快な料金体系を求める声を企業からいただいていた。今回の変更により、公平かつシンプルで予測が立てやすい料金を維持できると思っている」

 今回の変更で、料金体系はシンプルになるものの、アクティブユーザーが1000人を超える大規模な導入の場合、従来よりコストが高くなる。例えば、1万2000人の社員にWorkplaceを導入する場合、従来の料金体系なら月2万3000ドルだったのが、今回の変更後は月3万6000ドルになる。社員が5000人なら、従来は月1万1000ドル、今後は1万5000ドルだ。

 新しい料金体系は、Workplaceを新規に導入する企業や組織に対してのみ適用される。既に利用している企業や組織は、既存の契約条項にある料金のままとなる。また、非営利団体の場合や、教育機関の教員が利用する場合は、従来どおりPremium版を無料で使える。

 Workplaceは、「Slack」や「Microsoft Teams」のようなスタイルのグループチャットというよりは、企業向けSNSがメインだが、競争が激しいチームコラボレーションソフトウエア市場においてはライバルとみなされている。Slackとは機能が異なることから料金を直接比較するのは難しいが、変更後の料金体系でもWorkplaceの方が依然として安い。

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