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Apple、自動運転車プロジェクトに携わる従業員200人を削減か

2019/01/28

Michael Simon Macworld

 iPhoneの販売低迷で被害者が出始めたのだろうか。米CNBCの報道によると、米Appleは、自動運転車の開発プロジェクト「Project Titan」に携わっていた約200人を削減した。Apple製品でAIや機械学習が果たす役割の見直しを同社は進めている。

Credit: Apple

 Project Titanの紆余曲折が伝えられるのはこれが初めてではない。現在このプロジェクトはBob Mansfield氏が率いているとされる。何年も前から、Appleが次に打ち出す一大センセーションは自動車だとのうわさが持ち上がっていたが、Appleの戦略の変化に合わせて、プロジェクトは拡大と縮小を繰り返してきた。Appleは、もともとは自前で車を開発することを目指していたが、他社の車に向けた自動運転システムの開発にかじを切ったとされる。そして、今回再び戦略を変えつつあるようだ。今度は、Project Titanへの取り組みで得た成果を、他の部分で生かそうとしているように思える。

 CNBCの報道によると、Appleの広報担当者は次のようにコメントした。「Appleには、自律システムや関連技術に取り組んでいる非常に優秀なチームがある。このチームの取り組みを2019年のいくつかの重要分野に集中させるのと併せて、一部のグループを社内の他部門のプロジェクトに移しつつある。そちらで、Apple全体にわたる機械学習などの取り組みを支える」

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