TOPアプリ/OS > Office 2019はWindows 10にのみ対応、プレ...

アプリ/OS

Office 2019はWindows 10にのみ対応、プレビュー版は第2四半期に登場

2018/02/06

Mark Hachman PCWorld

 また、Office 2019では従来のMSI形式のインストーラーが提供されないことも今回の発表で明らかになった。Office 365で一般的に使われているClick-to-Run形式のインストーラーのみとなる。

 発表のブログ記事には次のようにある。「10年以上前のソフトウエアで、イノベーションの恩恵を受けていないものは、セキュリティ対策が難しく、また生産性が本質的に劣る。変化のペースが速まる中、当社のソフトウエアを、より現代的なリズムに移行することはぜひとも必要だ」

 Office 2019は、5年間のメインストリームサポートの後、2年間の延長サポートが提供される。延長サポートの終了は2025年10月14日の予定だ。

 また、Microsoftは今回の発表で、サブスクリプションサービス「Office 365 ProPlus」に付随するデスクトップ版Officeについても、半期チャネルに参加していない(年2回の機能更新プログラムが配信されていない)Windows 10を今後はサポートしないことを明らかにした。企業の場合は、機能更新プログラムの適用を実質的に拒否できる「長期サービスチャネル」(LTSC:Long-Term Servicing Channel)もあるが、そちらに関しても、Office 365 ProPlusのサポートは2020年1月14日で終了する。

 一般ユーザーにとって今回の発表が持つ意味は、サービスとしての更新が適用されているWindows 10についてのみMicrosoftはOfficeを刷新するということだ。同社が配信する更新プログラムを随時適用しているのであれば問題ない。一方、Office 2019がWindows 10のみをサポートするという話は、実のところ、意外なことではない。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

↑ページ先頭へ