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Googleアシスタントが対応言語を拡大、端末との独自連携も強化

2018/02/27

Michael Simon PCWorld

 米Googleが、自社ブランドのスマートフォン「Pixel」以外でも「Googleアシスタント」を使えるようにすると発表したのは、約1年前の「Mobile World Congress 2017」の時だった。そして今年、Googleアシスタントは世界制覇を目指す態勢にある。Googleは現地時間2018年2月23日、Googleアシスタントの対応言語を現在より20種類以上増やす意向を明らかにした。全世界で要件を満たすAndroidスマートフォンの約95%にGoogleアシスタントを拡大することになる。

Credit: Adam Patrick Murray

 Googleアシスタントは現時点で、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)に対応している。Googleはこれを、年内に30言語以上に増やす。まずは夏までに、デンマーク語、オランダ語、ヒンディー語、インドネシア語、ノルウェー語、スウェーデン語、タイ語に対応する。

 加えて、複数の言語を話す人のためのマルチリンガル対応も加える。Googleアシスタントが複数の言語を理解するようになり、Homeアプリでメインの言語設定を変える必要がない。まずは、英語、フランス語、ドイツ語が対象だ。

 また、今回の発表には、それ以上に重要かもしれない話も含まれている。Googleと端末メーカーが協力して、Googleアシスタントと各社のスマートフォンとの連携を強化するというものだ。「Pixel 2」の「Active Edge」や台湾HTCの「HTC U11」が搭載している「Edge Sense」からGoogleアシスタントを起動したり、画面がオフの時に「OK Google」と話しかけてGoogleアシスタントを呼び出したりといったような機能を、端末メーカーが独自に開発できる。Googleの発表によると、第一弾として、ソニー、韓国LG Electronics、中国Xiaomiが独自の連携を発表し、他社もこれに続く。

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