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TwitterのCFO、日刊紙風の新サービスの構想を披露

2015/03/05

Zach Miners IDG News Service

 次なるバージョンのTwitterについて、その価値の明確化につながるかもしれない構想がある。いわば「今日のTwitter」とでもいうものだ。

 正式名称がそのような名前になるかどうかはさておき、ニュース価値のあるツイートを選りすぐって新聞のような体裁に取りまとめ、今起きている出来事の概要をつかめるようにするというサービスが登場するかもしれない。今後新機能として追加されたり、別アプリとして提供されたりする可能性がある。

 Twitterをチェックして現在の出来事を知るという使い方は以前からある。だが、数多くのアカウントをフォローするニュース好きの人になると、何十という数のツイート、あるいは下手したら何百というツイートを、毎朝丹念に見ることになる。ここに対処するための手はあると同社は考えている。その1つが、投稿されたコンテンツを整理して、これまでとは違う形で提示することだ。

 現地時間2015年3月3日、米Morgan Stanleyがサンフランシスコで開催したカンファレンス「Technology, Media and Telecom Conference」のセッションに、TwitterのCFO(最高財務責任者)であるAnthony Noto氏が登壇した。Twitterが今後サービスをどのように発展させていくかについて、「我々はまだ表面をなぞっただけだ」と同氏は話す。「日刊Twitter」とでもいうような形で、選りすぐりのツイートを新たな方法で取りまとめることも、可能性の1つだという。

 こうした機能は、新サービスという形で登場することになるかもしれない。Twitterは現在、ユーザーを引き寄せたりサイトの利便性を高めたりするための手法を他にも試している。例えば、同社は2015年1月、アプリの中で動画を撮影する機能や、グループ内でダイレクトメッセージを送る機能をリリースした。

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