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実現近づくGoogleの「Project Loon」、気球使うネット接続プロジェクト

2015/04/21

Martyn Williams IDG News Service

 Googleは現在、オーストラリアではTelstra、南米ではTelefonica、ニュージーランドではVodafoneという各通信会社と共同で、同プロジェクトの試験を行っている。今回の動画は主にニュージーランドで撮影されたようだ。同国上空での気球の飛行経路を示した地図が、動画の中で何回か登場する。

 欧州で3月に開催されたカンファレンスでGoogleの幹部が話したところによると、気球は1回当たり最長6カ月間は上空にとどまっていることができたという。

 だが、気球はいつかは地上に戻ることになる。Cassidy氏は動画の中で、気球がどこに戻るかを予測して回収するためのシステムを開発したと話している。

 また、信頼性の高い打ち上げシステムの開発にも取り組んだという。

 「最初は、1日に1機の気球を打ち上げるのが精一杯だった。現在では、自動化されたクレーンシステムがあり、クレーン1台当たり1日数十機の気球を打ち上げることができる」

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