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Apple、衛星インターネット事業に参画か

2017/04/25

Oscar Raymundo Macworld

 米Appleが新たな野心的計画を進めつつある。米Bloombergの報道によると、Appleは、米Googleの幹部2人を引き抜き、ブロードバンド・インターネット接続を提供する人工衛星の打ち上げプロジェクトへの関与を始めている。

Credit: Pixabay

 Bloombergによると、最近Appleは、新たなハードウエアチームを結成するために、Googleで人工衛星関連の仕事に携わっていた幹部2人を引き抜いた。宇宙船事業を率いていたJohn Fenwick氏と、人工衛星エンジニアリングのトップを務めていたMichael Trela氏だ。

 両氏はGreg Duffy氏の直属になるとのことだ。Duffy氏は米Dropcamの創業者で、2017年初めにAppleに加わっていた。各氏は、Apple独自の人工衛星を設計し開発する秘密のプロジェクトを手がけるものと推定される。

 Appleがこの分野への関心を強めていることを示唆する最近の動きはもう1つある。1000機以上の低軌道衛星を打ち上げる米Boeingのプロジェクトに関与する動きだ。Bloombergの記事によると、Appleはこのプロジェクトへの出資や提携について、Boeingと話し合いを持った。さらに、航空宇宙分野の内部関係者は、Boeingの人工衛星プロジェクトにAppleが資金を提供しているとの見方を示している。

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