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Firefox 67、高速化とプライベートブラウジング強化が特徴

2019/05/23

Mark Hachman PCWorld

 米Mozillaは2019年5月21日、Firefoxのバージョン67をリリースした。1年前に比べて40~80%高速とうたっているほか、プライベートブラウジングの機能を強化している。また、GPUを活用して高速化を図る新たなレンダリング技術も興味深い。

Credit: IDG

 MozillaがFirefoxを抜本的に改良し、「Firefox Quantum」の名でリリースしたのは2017年11月だった。それ以来、ライバルがひしめくブラウザー界で、Firefoxは速さに活路を見いだし、特徴として打ち出している。各社のブラウザーを比較したPCWorldのレビュー記事の2019年2月版でも、Firefox(当時はバージョン64)は確かに速いことが確認できた。だが、ライバルも負けてはおらず、結局我々がトップに選んだのはOperaだった。

 今回リリースとなったFirefox 67は、ページの中で優先的に処理する要素を見直し、相対的に見て重要度が低い要素を若干後回しにすることで、処理を高速化した。これにより、例えばGoogleやAmazonサイトなどの検索スクリプトの実行が速くなった。また、システムの使用可能メモリーが400Mバイトを切った時に、使っていないタブをサスペンドして、アクティブなページを優先する機能も加わった。

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