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私がChromeからFirefoxに舞い戻った理由

2016/05/25

Susan Perschke Network World

 ここまで挙げた改良点はいずれもすばらしいが、筆者が一番気に入った新機能を最後に紹介したい。それは「リーダービュー」だ。表示中のWebページから、動画、広告、背景画像などをなくし、記事本文だけを表示してくれる機能である。余分な装飾やゴタゴタを排除して、本題のコンテンツに集中できる。調べ物をしたりニュースを読んだりする時に、すっきりしたフォーマットは実にありがたい。特に、通信を節約したい外出先では重宝する。

 よくある疑問や問題点については、Mozillaのオンラインサポートページで簡単に答えが得られる。例えば、FacebookやYouTubeといった特定のサイトでFirefoxを快適に使う方法や、ブラウザーのパフォーマンスや安定性の推移を確認できる「Firefoxヘルスレポート」を起動する方法などだ。Firefoxには、標準バージョンのほか、開発者向けのツールを加えた「Developer Edition」がある。また、Android版とiOS版のアプリもある。

 既にFirefoxを見限った人も、最新版をあらためてチェックしてみる価値は大いにある。実は筆者は、デフォルトブラウザーをFirefoxに戻した。今回は、二度と戻らないという誓いはせず、「二度と」という言葉を二度と使わないことに決めた。

 Susan Perschkeは、Web開発とデータベース開発を手がけ、業界で15年以上のキャリアがある。メールアドレスはsusan@arcseven.com。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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