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Microsoftが2画面Surfaceを社内で披露との報道、開発コード名は「Centaurus」

2019/06/05

Mark Hachman PCWorld

 Surface Goには、別売りの専用タイプカバーを付属する。一方、Centaurusは、最近の2画面デバイスの傾向に従うものとみられる。これまで、いくつかデュアルスクリーンのデザインを目にしてきたが、直近では5月末の「Computex」で米Intelが披露した2画面ノートパソコンのコンセプトモデル「Twin River」がある。

 Twin Riverで注目すべき点は、非常にSurfaceに似ていたことだ。それは、Surface用タイプカバーのAlcantara素材を彷彿とさせる風合いの布が使われていたからというわけではない。Twin Riverは、コミックブックを開くようにして使える構造になっているが、片方のディスプレイをソフトキーボードとして使うこともできる。

 The Vergeによれば、Centaurusのリリースはおそらく半年ほど先になる見通しだ。標準的なWindows 10を搭載するか、Microsoftが開発中とされる軽量版「Lite」を採用するかは定かではない。

 ほかにも大事な問題がいくつか残っている。そのうち1つはサイズの問題だ。小型でポケットサイズのデバイスであれば、Centaurusはコンテンツ消費を重視してデザインされたことを意味する。より大型の「Surface Pro」や「Surface Book」はコンテンツを作成する目的で使われる。また、Surfaceは業界屈指の優れたキーボードも人気だが、Microsoftがその有力な武器を封印して、ディスプレイのソフトキーボードで入力する方法を選ぶかどうかは分からない。米Appleが「iPad」に選んだのはディスプレイで入力する方法だったが、同社は後にあきらめて専用キーボードを発売している。それでも、Microsoftが細部を仕上げるまで時間はいくらかありそうだ。

(了)

翻訳:鈴木英子=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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