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ニュージーランド企業、Alexaと連携した「話すAgTechシステム」を開発

2018/06/14

George Nott CIO Australia

 「今回はAlexaとの統合を実現したが、生産者の空調システムや照明システムとも連携できる。可能性は無限大だ」

 Alexaとの統合では、EC(電気伝導率)、pH、湿度、温度、光量など、Autogrowの各種センサーが示す値について、生産者が声でさまざまな質問を行い、音声で回答を得ることができる。また、空中栽培や水耕栽培のシステムに対し、肥料の投与などを音声で指示することもできる。

 例えば、「How's the climate?(現在の状況は?)」と尋ねると、栽培環境の状況について概略を説明してくれる。あるいは、「List devices(デバイスを列挙)」という指令を出すと、現在アクティブなセンサーや機器をすべて挙げてくれる。

 AutogrowのJeffrey Law最高技術責任者(CTO)は、開発のきっかけについて説明した。「当社の製品を利用する生産者の1人と話していたところ、米AppleのSiriのような近ごろのアプリが持つ対話機能の話題が出て、栽培環境の状況について制御装置に尋ねたり、必要に応じて対処の指示を出したりできたらいいのに、と言っていた」

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