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ビジネス向けDropbox、EMM製品との連携が可能に

2015/06/18

 クラウドストレージの導入を考える企業にとって、セキュリティは依然として大きな懸念材料である。米Dropboxは、EMM(エンタープライズモバイル管理)製品との連携によって、そうした不安を和らげたいと考えている。

 同社は現地時間2015年6月16日、法人向けサービス「Dropbox for Business」でEMM機能の提供を今後開始することを発表した。米AirWatchや米MobileIronなどのパートナー企業のEMM製品と連携して、モバイル管理の機能を利用できるようにする。これにより、モバイルデバイスからのアクセスに対するセキュリティを強化できる。

 この機能は、「Dropbox for Business API」によって実現される。同APIは、同社が2014年12月に新たに導入した仕組みで、Dropboxの機能を企業のIT基盤の中で利用できるようにするためのものだ。同社はその後、APIの機能を拡張し、グループや共有フォルダの管理機能を追加した。

 AirWatchやMobileIronのEMM製品と連携したモバイル管理機能は、今後数カ月以内に利用可能になる。このほか、米Okta、米Centrify、韓国SamsungのKNOXなど、他社のEMM製品との連携に向けた準備も進んでいる。

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