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Vodafone、世界各地に展開するITの監視をSplunkで一元化

2018/07/05

Scott Carey Computerworld UK

 同氏が所属するTechnology Shared Servicesグループは、Vodafone Groupの社内部門の1つで、サービスデスク、インフラ管理、アプリケーション運用など、グローバルなITサービス提供を担っている。世界全体で26の地域にサービスを展開し、8500人の従業員がいる。

 Vodafoneは、インフラとアプリケーションパフォーマンス管理(APM)の監視をSplunkの製品で標準化する取り組みを4年前から進めてきた。その1つが、すべてのイベント管理を単一のITサービスマネジメント(ITSM)プラットフォームに一元化することだ。

 「もろもろを統括する単一のオペレーショナルアナリティクスプラットフォームの構築に努めてきた。オペレーションのデータストアを一元化するところまで行きたい」とBradley氏は言う。部門、地域、用途を問わず、すべてのデータを集約するということだ。

 こうした取り組みの中で再構築した監視プログラムは、現時点で4万台のサーバーと3500のアプリケーションをカバーし、430Tバイトのデータ容量がある。さらに、Vodafoneにとっては、監視に対するアプローチを逆転させることにもつながった。

 つまり、こういうことだ。「これまでは、大半の企業と同じように、監視へのアプローチはボトムアップだった。運用チームは、問題と真に重要なものとを対応づけるのに苦労していた。だが、監視を変革したことに伴って、見方が逆転した」

 「現在は、すべての市場に関してビジネスサービスをトップダウンで捉え、対象の国々でビジネスサービスの概念の標準化を進めている。デュッセルドルフの携帯ショップを訪れるのも、ダブリンの携帯ショップを訪れるのも、理屈の上では同じだ」

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