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FirefoxもFlashを排除へ、8月から順次制限

2016/07/25

Gregg Keizer Computerworld

 米Mozillaは現地時間2016年7月20日、Webブラウザー「Firefox」でFlashコンテンツの使用を制限する措置を始めると発表した。同年8月から適用し、2017年にかけて段階的に強化していく。他社のブラウザーが講じているのと同様の措置だ。

Credit: IDG

 2017年には、すべてのサイトのすべてのFlashコンテンツが制限の対象となる。どのような用途であれ、サイトがFlashコンテンツを使用している場合、Firefoxでそのコンテンツを表示するためには、ユーザーが明示的に承認する必要が生じる。

 Mozillaは、Flashを制限するこの対策について、競合するブラウザーの開発元各社が説明してきたのと同じように、ユーザーに恩恵をもたらす動きだと述べている。具体的には、セキュリティが向上すること、ノートパソコンのバッテリー駆動時間が長くなること、Webページの表示が高速化することをメリットに挙げている。

 Firefoxの品質エンジニアリング担当マネージャー、Benjamin Smedberg氏は、同日の公式ブログ記事で次のように述べている。「8月以降、Firefoxは、ユーザーエクスペリエンスにとって不可欠ではない一部のFlashコンテンツをブロックするが、旧来のFlashコンテンツには引き続き対応する」

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