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Google、エッジ向けの極小チップとサービスでIoT対応を強化

2018/07/31

Jon Gold Network World

 米Googleは、先日のテクノロジーカンファレンス「Google Cloud Next '18」で、エッジネットワークやIoTデバイスで行う処理の強化について、2つの発表を行った。エッジでの機械学習や分析能力を、ソフトウエアとハードウエアの両面で強化する。IoTデバイスがますます増える中、生成されるデータへの対応力を高めることを狙いとしている。

Credit: Getty Images

 発表の1つは「Cloud IoT Edge」だ。Googleのクラウドを基盤とするIoTプラットフォームの機能をエッジネットワークまで拡大する。もう1つは、IoTデバイスに搭載する小型チップ「Edge TPU」だ。IoTデバイスで収集したデータを、伝送前にその場で処理できる。

 エッジコンピューティングは、IoTのエンドポイントのすぐ近くに処理用のコンピューターを配置するアーキテクチャーだ。データをはるばるデータセンターに送らなくても、エンドポイントの近くで分析や処理を行える。IoTの展開手法として将来性に優れたモデルだ。特に、レイテンシーに関する要件が厳しい用途では有望である。

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