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Microsoft、法人用のWeb版Outlookをアップデート

2015/08/06

Blair Hanley Frank IDG News Service

 米Microsoftは現地時間2015年8月4日、Office 365用のWeb版Outlookをアップデートして新機能を追加したことを発表した。法人ユーザーがWebブラウザーからOutlookを利用する時の機能が向上する。

 Web版Outlookは、以前は「Outlook Web App」と呼ばれていたもの。今回のアップデートでは、ユーザーインタフェースに改良が加わり、メールのアーカイブや移動などの主な操作を新しい「Action」ツールバーから簡単に実行できるようになった。受信トレイのメールを簡潔に表示する1行表示も、新たに本文のプレビューを確認できるようになったほか、メールをクリックした時も、ポップアップではなく同じウィンドウでメールが表示される。

 新しい「Pin(ピン留め)」機能では、重要なメールを受信トレイの最上部にピン留めして表示位置を固定できる。乱雑な受信トレイの中で大事なメールが紛れてしまわないようにするための機能だ。ただし、受信トレイが溢れかえっている中で、ピン留めするメール自体が増えすぎて収拾が付かなくなったら元も子もない。

 新しい「Sweep(一括処理)」機能では、特定の差出人のメールに対して常に適用する処理のルールを、いくつかの簡単な選択肢から選ぶことで設定できる。例えば、メールを一定期間だけ保存しておいたり、最新のメールだけ残しておいたり、すべて削除したりできる。この機能は、コンシューマー向けメールサービス「Outlook.com」には既に搭載されていたものだ。

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