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Google、子供向けアカウントの提供を計画中か

2014/08/21

Jared Newman TechHive

 米Googleのサービスを利用したい子供たちは、これからは年齢を偽る必要がなくなるかもしれない。報道によると、同社は13歳未満のユーザー向けの特別なアカウントの提供を計画しているようだ。

 現在Googleは、13歳未満のユーザーのアカウント登録を認めていない。子供たちのプライバシーを守るために、米連邦取引委員会(FTC)が「児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)」で厳密な規則を定めているからだ。この規則では、サービス事業者が親から「立証可能な同意」を得るよう求めている。その具体的手段には、クレジットカード決済、専門担当者への電話、同意書の提出、公的な身分証明のスキャン画像提出などがある。だが実際には、子供たちがGoogleなどのオンラインサービスを利用するために年齢を偽りがちだということは公然の秘密だ。

 米The Information、米Wall Street Journal、米The Vergeなどの報道によると、Googleは、FTCの規則に従って子供向けアカウントを提供するための最適な方法を探り出しつつあるようだ。The Vergeの記事が指摘するように、米Yahoo!には既に「Family Account」という家族向けアカウントの制度があり、親が50セントのクレジットカード決済を行うことで子供用のアカウントを作成できる。

 Googleは、親が子供用アカウントを作成できるようにするのに加え、オンライン・ダッシュボードを使って子供の行動を追跡できるようにする可能性がある。また同社は、動画共有サイト「YouTube」の子供向けバージョンの提供も検討していると報じられている。

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