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Microsoft、Office 2016からOffice 365サービスへの接続期限を延長

2018/09/13

Gregg Keizer Computerworld

 だが、少なくともOffice 2016に関しては、Microsoftは考えを改めた。それが今回の発表だ。

 MicrosoftでOfficeおよびWindowsマーケティング担当バイスプレジデントを務めるJared Spataro氏は、2018年9月6日付けの公式ブログ記事で次のように表明した。「クラウドに完全移行してもらえるよう時間的猶予を広げ、以前発表したポリシーを若干修正し、Office 2016からOffice 365のサービスへの接続を2023年10月までサポートする」

 Microsoftは今回、ポリシー自体を撤回したわけではない。永続ライセンス型OfficeからOffice 365のサービスに接続できる期間をメインストリームサポートの5年間のみとするポリシーの適用を、Office 2016に関しては除外するという話である。

 Spataro氏のブログ記事では、意向を変えた理由には触れていない。通常Microsoftは、従来の姿勢を撤回した理由を挙げる時には、利用者からの意見を踏まえたものと説明することが多い。今回もそうなのかもしれない。

 また、今回のブログ記事には、2017年4月にこの規則を定めた時点で示していた理由を否定するような説明もない。当時、Microsoftの広報担当者は次のように述べていた。「古いバージョンのOfficeでOffice 365に接続すると、サービスのポテンシャルを完全に活用していないことになる」

 どうやら、2018年現在では、その話は2017年当時ほどは成り立たないようだ。

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