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Microsoft Dynamics 365もAIを搭載、Salesforce Einsteinから2年遅れ

2018/09/25

Scott Carey Computerworld UK

 米Microsoftは、クラウドCRMソフトウエア「Dynamics 365」にAI機能を取り入れた3種類のアプリケーションを「Dynamics 365 AI」の名称で発表した。市場の先頭を走る米Salesforce.comに対する競争力を高めるのが狙いだ。Salesforceが「Einstein」というキャッチーな名前でAIプラットフォームを発表したのは、今から2年前の2016年9月のことだった。

Credit: Martyn Williams

 Microsoftでビジネスアプリケーションを担当するコーポレートバイスプレジデントのAlysa Taylor氏は、2018年9月18日の公式ブログ記事の中で、Dynamics 365 AIのアプリケーションについて、「データを統合し、高度なインテリジェンスを取り入れることによって、直ちにインサイトが得られる。意思決定の指針となり、情報に基づく的確な行動を取ることができる」と述べている。

 この製品の背景について、Taylor氏は次のように説明する。「今から2年前、当社がDynamics 365を投入したのは、CRMとERPを隔ててきた旧来の壁を取り払う道のりの第一歩だった。現代的な一体型のソリューション、適応性があるインテリジェントなソリューション、Office 365と統合したソリューション、Microsoft Azure上にネイティブに構築されたソリューションとして、ビジネスアプリケーションの新たな概念を確立する取り組みに乗り出した」

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