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Exchange Server 2019が正式リリース、ただし現時点では対応OSなし

2018/10/25

Gregg Keizer Computerworld

 米Microsoftは現地時間2018年10月22日、古参のメールサーバー製品「Exchange Server」の最新バージョン「Exchange Server 2019」をリリースした。オンプレミス環境で使える永続ライセンス型のソフトウエアだ。しかし、動作要件となっているOS「Windows Server 2019」の提供が停止していることから、現時点では、導入もテストもできない。

Credit: Reuters/Pichi Chuang

 Microsoftは同日の公式ブログ記事で、Exchange Server 2019の正式版を公開したことを発表し、ボリュームライセンスサービスセンター(VLSC)からダウンロードできることを告知した。

 この日同社は、Office系サーバー製品の新バージョンを、ほかにも3種類リリースした。「Project Server 2019」「Skype for Business Server 2019」「SharePoint Server 2019」だ。これで、永続ライセンス型Officeソフトウエアは、次世代版のリリースがすべて完了した。これらの製品は、Azureを主な基盤とするサブスクリプションサービス「Office 365」で法人が利用できるクラウドサービスの代わりとして、「Office 2019」と同様に提供されている。

 Exchange Server 2019は、パブリックプレビュー版が7月に公開されていた。今回、Microsoftが発表したとおり、いよいよ正式版がダウンロード可能になったものの、現時点でこの正式版は、物理サーバーにも仮想サーバーにもインストールする手段がない。

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