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iPhoneのパフォーマンス抑制機能、「8」と「X」も対象に

2018/11/02

Michael Simon Macworld

 いわゆる「バッテリーゲート」問題を招いたiPhoneのパフォーマンス抑制機能は、もう過去の話かと思っていたら、実はそうではない。今後もずっと付きまとう話である。そのことを再認識させる動きを米Appleが見せた。2018年10月30日にリリースした「iOS 12.1」で、ユーザーが眉をしかめそうなこの機能を、「iPhone 8」と「iPhone X」にもひそかに適用したという。この件は米The Vergeが最初に報じた。

Credit: Michael Simon/IDG

 iOS 12.1のリリースノートによると、Appleは今回、パフォーマンス管理機能の対象にiPhone 8とiPhone Xを加えた。同社サポートページの説明を借りると、パフォーマンス管理機能は、「ピークパフォーマンスをダイナミックに管理することで、突然のシャットダウンを防ぐ」というものだ。今回、iPhone Xまでのすべてのモデルがこの機能の対象となった。当面は何の変化も見られないだろうが、いつかこの機能が発動することになるかもしれない。

 AppleがiPhone 8とiPhone Xにこの機能を事後対応でひそかに導入したのは、ある意味だまし討ちのようなものだが、この機能に伴う問題に両モデルが実際に見舞われるのは、かなり先の話だと思われる。また、最新機種の「iPhone XS」や「iPhone XR」も、将来この機能の対象に加わっても不思議はない。

 旧型モデルのユーザーは、これを機に、バッテリー交換が必要かどうか確認しておくとよいだろう。「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」を開くと確認できる。

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