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セキュリティ

Google Chrome、悪質サイトのすべての不正広告を削除へ

2018/11/08

Gregg Keizer Computerworld

 米Googleは、ユーザーを誤解させる不正行為を行っているWebサイトへの対策として、「Chrome」で表示する時にこうしたサイト上のすべての広告を削除する措置を発表した。

Credit: Google / Gerd Altmann

 同社プロダクトマネージャーのVivek Sekhar氏は、2018年11月5日付けの公式ブログ記事で、「2018年12月にリリースするChrome 71からは、不正行為を常習的に行っている少数のサイトの広告をすべて消去する」と述べ、サイト運営者に注意を促した。

 この措置は降って湧いたものではない。Googleは、ポップアップ広告のブロックや、最近では動画の自動再生の無効化など、Chromeで不正なコンテンツに対処するための策をかねてから講じていた。

 7月リリースのChrome 68では、不正なリダイレクトのブロックが加わった。リンクをクリックした時に、新しいタブでリンク先が開きつつ、元のタブで迷惑なページが開くという不正行為を阻止する(このブロックがデフォルトで有効なのかどうかははっきりしない。場合によっては、「chrome://flags」を開いて、「Framebusting requires same-origin or a user gesture」という項目を有効化する必要があるかもしれない)。

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