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セキュリティ

Firefox、過去1年以内にデータ流出したサイトの警告を表示へ

2018/11/20

Gregg Keizer Computerworld

 そして今回加わったのは、Firefox Monitorの警告をFirefox自体でも表示する機能だ。

 「最近データ侵害の報告があったサイトをパソコンで閲覧した時に警告する機能を、Firefox Quantumブラウザーに搭載する」と、11月14日付けの公式ブログ記事は説明している。

 ただし、この警告が表示されたとしても、流出した情報に自分のデータが必ずしも含まれているとは限らない。警告のメッセージからFirefox Monitorのサイトを開いて、自分のメールアドレスが該当するかを確認する必要がある。

 警告が表示されるのは、1つのサイトにつき1度だけなので、同じサイトを繰り返し閲覧するたびにメッセージに煩わされる心配はない。また、警告の対象となるのは、過去12カ月間に発生したデータ侵害のみだ。ブログ記事によれば、この通知機能は今後数週間で徐々に展開するとのことだが、導入完了の時期について具体的な言及はない。Firefoxの新バージョン「Firefox 64」は、12月11日にリリースとなる予定だ。

 データ侵害に見舞われた時の対処方法やヒントについては、Mozillaが運営する風変わりなレシピ情報/データ流出情報サイト「Data Leeks」でも紹介されている。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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