TOPアプリ/OS > Windows、機能を絞った軽量版がまたも登場?

アプリ/OS

Windows、機能を絞った軽量版がまたも登場?

2018/12/05

Mark Hachman PCWorld

 筆者は、Microsoftの今回の取り組みに抵抗を感じると同時に、もどかしさも覚える。Microsoftの動機が分かるからだ。子供たちは、どのOSを使っているかなど、結局はあまり気にしない。人気ゲーム「Fortnite」をプレイするのと同じものがいいと思っているとしてもだ。学校では学校用のOSを使い、帰宅後は家庭用のパソコンを使うということでも、特段の問題はない。

 Liteは本当に登場するのだろうか。確かな答えは知る由もない。だが、Microsoftのデジタルホワイトボード「Surface Hub 2」は、まず初期バージョンが来年発売となり、それをモジュール方式で次世代のエクスペリエンスに進化させる作りになっている。こうしたことから考えて、Liteの登場が控えていても不思議はない。

 特定用途のデバイスに向けて特化型バージョンのOSを用意するというのは、その利用者にとっては目的に十分かなっているのかもしれない。だがMicrosoftは、通常のWindowsに代わる軽量版OSが米国人の興味をそそるはずという大きな賭けで既に2敗を喫している。果たして今度のバージョンは、胸を躍らせるに値するのだろうか。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

↑ページ先頭へ