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MicrosoftとDocker、クラウドアプリケーションのパッケージ化の仕様「CNAB」を発表

2018/12/07

Serdar Yegulalp InfoWorld

 米Microsoftと米Dockerは、クラウドアプリケーションをパッケージ化する方法の標準化を目指す新しい仕様「Cloud Native Application Bundle(CNAB)」を共同で発表した。クラウド技術の種類を問わずに分散アプリケーションをパッケージ化するためのオープンソースの仕様だとMicrosoftは説明しており、ワークステーション上のDockerやクラウド上のKubernetesなど、さまざまなコンピューティング環境に対応する。

 CNABの仕様では、アプリケーションを構成するリソースを「バンドル」としてグループ化する。アプリケーションのインストール/更新/削除や、別の環境への移動は、バンドルが単位となる。エアギャップ環境のシステムなど、オフラインの環境にも移動できる。また、バンドルに電子署名を付加して検証できる機能もあり、基盤のテクノロジーがそうした機能をネイティブにサポートしていない場合でも対応するとMicrosoftは説明している。オンプレミスやクラウド上にバンドルをデプロイする時には、「Docker Hub」や「Docker Trusted Registry」など、既存の配布システムを利用できる。

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