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セキュリティ

Windows 10、「更新プログラムのチェック」に要注意

2018/12/14

Mark Hachman PCWorld

 CリリースとDリリースが問題なのは、時として新たなトラブルをもたらす場合があることだ。例えば、11月27日リリースの更新プログラムは、「Surface Book 2」で問題が生じた。システムスレッドの例外処理のエラーでブルースクリーンになる場合があるという問題だ。Microsoftの今回の説明や、テクノロジー情報サイトHow-To Geekの記事によれば、11月第4週にリリースされたこの更新プログラムは、ボタンを押して明示的にチェックしたユーザーにのみ配信されたDリリースのはずだ。Microsoftはこの更新プログラムを取り下げたが、後の祭りだ。

 Microsoftは今回のブログ記事で、毎月膨大な数のデバイスを防御する必要があるという点に言及している。それには、パッチがどの程度うまく機能しているかを示すデータを取得するのが最善の策だ。しかし、同社が「オプション」の更新プログラムだと説明するCリリースやDリリースが、本当にオプションとして認識されているのかどうかは定かでない。定例の配信スケジュールとは別のタイミングで更新プログラムを入手する時には、慎重になった方がよさそうだ。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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