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パーソナルブランドの構築に役立つ6つのサイト

2016/12/22

Sharon Florentine CIO

 パーソナルブランドは、単なるバズワードではない。自分ならではのスキル、経験、情熱、個性を組み合わせた唯一無二のブランドは、理想の仕事を的確に射止めるための決め手になる。パーソナルブランドを構築するためには、同じ内容の職務経歴を複数のプラットフォームに掲載して終わりではなく、その先を目指さなくてはならない。そう話すのは、米IT系人材紹介会社Mondoでマーケティングとセールスオペレーション担当のバイスプレジデントを務めるGianna Scorsone氏だ。

 「パーソナルブランドの構築で何より重要なのは、精彩を放つことだ。あちこちに職務経歴を載せるだけでは実現できない。そうした近視眼的な戦術では、自分が持つ技能だけに光が当たり、人となりや、会社にもたらす価値が伝わらない。自分という人間を特徴づける情報を何層にもわたって提示して、即戦力であること、ROIが高いこと、その情熱とやる気が採用企業にとって大きな意味を持つことを示す必要がある」。幸い現在では、パーソナルブランドを構築して披露することは、これまでにないほど簡単になっている。

 Scorsone氏は、求職者と接する時に決まって勧める具体的なツールがあるという。近視眼的な戦術から戦略へと移行して、パーソナルブランドに磨きをかけるのに役立つ。ここではその6つのツールを紹介しよう。理想の仕事の獲得が近づくはずだ。

1:GitHub

 GitHubは、第一義的には、ソフトウエアのバージョン管理のためのオンラインツールだが、実際にはそれをはるかに上回る存在意義があるとScorsone氏は言う。GitHubはソーシャルコーディングプラットフォームでもあり、開発者にとっては、自分が開発したコードを取りまとめたオンラインポートフォリオとして、自らの成果物や才能を披露するのに役立つ。さらに、そのポートフォリオへのリンクを、応募書類や個人サイトに記載できる。

2:Behance

 Behanceは、グラフィックデザイナー、UX(ユーザーエクスペリエンス)開発者、UI(ユーザーインタフェース)開発者をはじめ、クリエイティブ系の職種の人に向いたプラットフォームだ。自分のポートフォリオを取りまとめ、成果物を広く公開して、企業の採用担当者に自分のスキルを披露できる。

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