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ニーズが高いプロマネ、転身のためのロードマップは(上)

2015/06/29

Mary K. Pratt Computerworld

 プロジェクトマネジメントは現在のIT界で特にニーズが高いスキルの1つだ。2015年のIT界の動向を探る調査としてComputerworldが2014年に実施した「2015 Forecast」の結果によると、企業のIT幹部が求めている人材の中で、プロジェクトマネジメントのスキルを持つ人材は、プログラミング/アプリケーション開発の人材に次いで2番目に多かった。

 Karen Kleinさんがプロジェクトマネジメントの道に進んだのは、よくある入り方によるものだった。IT業界でステップアップしているうちに、いつの間にかプロマネになっていたのだ。

 「自分がしている仕事がプロジェクトマネジメントであり、タスクリストの管理やリスク管理、スケジュール作成をしているのだと認識するまでに、少し時間がかかった」とKleinさんは振り返る。

 その認識を踏まえて、Kleinさんは本腰を入れて取り組むようになった。プロジェクトマネジメントのセミナーに参加し、この分野のメンター(指導者・助言者)を見つけ、プロジェクトマネジメントについての書籍を読みあさった。そして、プロジェクトマネジメントの仕事に専念するようになった。現在では、Kleinさんのキャリアは20年以上に及び、そのほとんどで、プロジェクトマネジメント関連の職務を歴任してきた。

 こうしたキャリアパスはよくあるものだとKleinさんは言う。「中小企業の場合、境界線はあいまいになりがちだ。プロジェクトマネジメントのスキルがあるすべての人が、プロジェクトマネジメントを手がけることになる」

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