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無料期間が終了するApple Music、継続すべきか否か(前)

2015/10/20

Caitlin McGarry Macworld

 米Appleが米国時間2015年6月30日に開始した音楽配信サービス「Apple Music」には、3カ月間の無料トライアル期間がある。いち早く利用を始めた人は、そろそろ無料期間が終わりを迎えているはずだ。そのまま月額料金を払ってApple Musicを使うべきなのか、それとも、3カ月前まで利用していた音楽配信サービスに無念の帰還を果たすべきなのか、決断しなくてはならない。

 中には、トライアル期間の最初の方で既に心が離れたという人もいる。iTunesでこつこつと蓄積してきたライブラリをiCloudミュージックライブラリに台無しにされたという人々である。一方で、購入した曲とストリーミングの曲が一体化するのはまさに理想的だと考える人もいる。当初はバグもあったものの、その多くは既に修正されている。そして、3カ月がたち、決断の時がやって来た。

 果たしてApple Musicは有料で利用すべきか否か。この記事では、他の音楽配信サービスとの比較も交じえながら、Apple Musicの長所と短所を見ていくことにしよう。

Apple Musicと競合サービスの比較

 音楽配信サービスは競合がひしめいている。機能面でも料金面でもさまざまな違いがあるが、無料で大盤振る舞いというサービスはない(音楽を無料で聴けるサービスは間違いなく広告ベースである)。しかし、月々の支払いが厳しいという人には、無料プランと有料プランの両方を用意しているサービスもある。一方、大枚をはたくのも惜しくないという人には、月19.99ドルで高音質の音楽を楽しめるTidalのようなサービスもある(TidalではPrinceのアルバムも聴ける)。

 Apple Musicと競合各社のサービスとの比較については、こちらの一覧表(英語)を参照してほしい。

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