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今こそCOBOLを学ぶべき理由(前)

2016/04/26

Paul Rubens CIO

 COBOLを学ぶことは、キャリア戦略として賢明に思える。なぜなら、あり余るほどの仕事が見込めるからだ。それに、人材の供給が不足しているということは、優秀なCOBOLプログラマーであれば、その技能に見合った高水準の給与を得られるはずだ。

 Kappelman教授のノーステキサス大学には、メインフレームのCOBOLに関する選択科目が2つあり、金銭的な報酬という形ですぐに成果につながっているという。「この科目を取った学生は、取らなかった学生と比べて、初任給の時点で年1万ドルの差が出ることが多い」と教授は話す。

 大企業が旧来のCOBOLアプリケーションをリプレースすることは費用対効果が見込めず、COBOL開発者に対するニーズは今後もなくならないと同教授は指摘する。つまり、COBOLを仕事にすることは、格好の働き口の確保になる。

 だが、当然デメリットもあると教授は注意を促す。「昇進の可能性は限られるかもしれない。したがって、働き口が十分に確保できるとしても、仕事は退屈なものになるかもしれない」

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